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  • 主な作業とご料金の目安

よくご依頼頂く作業とその背景を、おおよその価格帯とともにご紹介します。(価格はいずれも税込です)

<こんな作業を行います>
・ご来店時に楽器をひと通り診せて頂き、それに合った修理内容をご提案します。
・お見積内容を、内訳とともに書面にてご案内致します。同時に、不具合のある箇所などは実際に楽器をご覧頂きながら分かりやすくご説明差し上げます。
 
<その他>
・可能な限り複数のオプションをご提示しますので、ご予算などに応じてそれらを任意でお組み合わせ頂けます(技術的に支障がないことが前提になります)。
・当店では明朗な状況説明と会計を旨としており、修理ご依頼時(作業前)及び仕上がり時(作業後)それぞれでお客様にご納得頂けることを大変重視しております。楽器の状態が良く修理の必要がない場合はもとより、日数をかけてご検討されたい時などはもちろん楽器をそのままお持ち帰り頂けます。
 
<よく頂くご質問>
当店の所在地などについて (Q1-2)
受付や楽器の受け渡しについて (Q4-5)
修理前後の楽器の状態について (Q6-7)
学生割引について (Q11)
 

<こんな作業を行います>
・特に傷んでいる箇所、狂いの目立つ箇所を調整します。
 
<こんな方にお勧め>
・特定の箇所が鳴りにくいと感じるが、他の部分はあまり変えないでほしい
・時間/予算が非常に限られている
 
<所要時間/日数>
10分〜
 
<予想価格帯>
¥1,500〜
 
<その他>
・連結が多いフルートの機構上、お預かりする際の状態や修理箇所によっては他の部分も同時に調整が必要になることがあります。
・内容次第では翌日以降のご返却になる場合があります。
 
<よく頂くご質問>
修理前後の楽器の状態について (Q6-7, 9)

<こんな作業を行います>
・楽器の総合的なコンディションを整え、性能をフルに発揮出来るよう全体を調整します。
・吹かれることによって生じた不均質さや狂いを直すことに加えて、響きやキイアクション、音程の調整も必要に応じて行い、その楽器が本来備えている響きと吹奏感を最大限に引き出します。その上で吹き手にとって最も自然で無理がない状態になるような個別調整もご希望によりご提供します。
・高度で複合的な判断が必要になりますので、原則として内容は当店へのお任せとなります。
(バランス調整、パッド/タンポ調整及び部分的な交換、その他の消耗部品交換、分解掃除など)
 
<なぜ?>
・毎日楽器を吹いていると、徐々にコンディションが変化していくのは皆さんもお感じのことと思います。
・ただ、それが「いつ」「どういうかたちで」「どのくらい」変化するのかは一概には言えず、また箇所によっても負荷のかかり方が違います。それらをいわば「リセット」し、使いやすい状態に戻すことを主眼に作業が行われます。
・また、適切な内容で行われることによって、近い将来に起こると予想される問題を予防することにもつながります。
・個別のセットアップをご希望の場合はこちらのプランで併せて承ります(パッド全交換オーヴァーホールとの組み合わせも可)。
 
<こんな方にお勧め>
・楽器をトップコンディションに戻したい
・どこが悪いか分からないが、吹いていて何となくしっくり来ない
・楽器の調子が日によって違い、安定しない
 
<よくある頻度>
プロの方で6ヶ月〜1年、趣味の方で1年〜1年半
 
<所要時間/日数>
1〜3日
 
<予想価格帯>
¥5,000〜¥40,000(最多価格帯 ¥10,000〜¥20,000)
 
<事例>(修理代内訳イメージ、初回ご来店の場合)
¥10,000〜¥20,000前後のご請求例
・パッド調整/バランス調整 ¥6,000〜¥15,000
分解掃除/注油(部分または全体)¥2,000〜¥7,000 *楽器の仕様により変動します
・部品交換(フェルト/コルク類など)¥2,000
 
¥30,000〜¥40,000前後のご請求例
・パッド・バランス調整(パッドの部分交換を含む)¥20,000程度 
分解掃除/注油(全体)¥4,000〜¥7,000 *楽器の仕様により変動します
・部品交換 (フェルト/コルク類など)¥2,000〜
・管体接合(1ヶ所ないし2ヶ所)¥5,000〜¥11,000 *楽器の材質や仕様により変動します
 
 
<その他>
・上記の内訳はご依頼頂く頻度が高い修理の平均的な事例です。「おおよそ何にどのくらいかかるのか」をイメージするための目安としてご理解下さい。
・楽器の状態、使用状況、修理履歴などによって修理内容及び価格が大幅に変動し、稀に上記の予想価格帯を超えることもありますが、可能な限り複数のオプションをご提示しますのでご希望、ご予算などに合わせてお選び頂けます。
・これらの作業を済ませると、それ以降パッド全交換またはオーヴァーホールでのご来店時までに必要となる修理・調整の規模が初回よりも小さくなる方が多いです(お客様のご使用・お手入れ状況などにもよります)。
・内容次第では翌日以降のご返却になる場合があります。
・特殊パーツなど、仕様によっては追加料金が発生することもあります。
 
 
<よく頂くご質問>
修理前後の楽器の状態と、作業内容について (Q7-9)

<こんな作業を行います>
・メカニズムを完全に分解し、内部を掃除して新しい油を注し直します。
 
<なぜ?>
・フルートのメカニズムは精密な金属部品の組み合わせで成り立っていて、汚れ等がなく油が適切に注してある状態で最善のパフォーマンスをするように作られています。
・そういったメカニズムが使用されることにより、油が汚れて重たくなったり、また切れることによってノイズが出たりすることがあります。そういった症状を解決する作業です。適切な頻度で行うとこれらの症状や錆びなどの問題を予防することも出来ます。
 
<こんな方にお勧め>
・メカニズムのノイズがある(カチャカチャと金属音がする)
・最近キイの動きが悪い
 
<よくある頻度>
プロの方で6ヶ月〜1年、趣味の方で1年〜1年半
 
<所要時間/日数>
30分〜1時間
 
<予想価格帯>
部分 ¥2,000〜
全体 ¥4,000〜¥7,000 *楽器の仕様によって変動します
 
<その他>
部分調整全体調整と組み合わせると作業上の重複が避けられてお得です。
パッド全交換オーヴァーホールには既に含まれています。
・メカニズム内部に錆が見つかった場合は別途ご料金が発生することがあります。
・内容次第では翌日以降のご返却になる場合があります。

<こんな作業を行います>
・楽器の変色した部分を磨くことによって光沢を出します。
 
<こんな方にお勧め>
・楽器表面の変色が気になる
 
<所要時間/日数>
1時間〜
 
<予想価格帯>
本磨き ¥10,000~(パッド全交換時の加算額/オーヴァーホールの場合はパッケージに含まれます)
簡易磨き ¥6,000~(単独/調整時の加算額)
 
<その他>
・楽器全体をくまなく磨くためにはキイに固定・接着されているもの全て(パッド、フェルト、コルクなど)を剥離する必要があり、これはパッド全交換オーヴァーホールとの組み合わせに限り可能となります。磨きのみ、または調整など他の作業との組み合わせで磨きをご希望の場合は部品の剥離を行わず、調整に影響のない範囲での簡易磨きとなります。
・いずれの場合も(特に使用中の楽器において)響きや吹奏感に悪影響が出ないよう、丁寧な手磨きをご提供しております。
・洋白製(銀メッキ)部品の腐食など、磨きで取りきれないものもあります。

<こんな作業を行います>
・古くなった消耗部品(パッド、フェルト、コルクなど)を一括で全交換します。
・メカニズムを完全に分解し、超音波洗浄・注油を行います。
・交換された新しいパーツを組み込み、仕上げます。
 
<なぜ?>
・全体調整をしたあと狂いが出るのが早い、パッドがトーンホールを塞いでいるにも関わらず響きが充実しない、そういう場合はパッドなどの消耗部品が古くなっていることが原因として考えられます。
・パッドを新品に交換して気密性や弾性を再び得ることにより、その楽器本来の響きを取り戻します。
・楽器の使用状況、奏法などによって必要となる頻度が大幅に変動します。詳しくはお問い合わせ下さい。
 
<こんな方にお勧め>
・パッドなどの消耗部品の著しい変色、潰れが全体的に目立つ
・最近、調整の持ちが悪くなって来た
・今のパッドに替えてから時間が(例:プロの方で5年以上)経つ
 
<よくある頻度>
3〜8年(状況などにより大幅に変動します。プロの方で3〜5年、趣味の方で5〜8年くらいが多いです)
 
<所要時間/日数>
最短3日〜(平均お預かり日数:5日)
 
<予想価格帯>
¥65,000〜(最多価格帯 ピッコロ¥70,000〜¥80,000、フルート¥80,000〜¥90,000)*磨き作業を除く関連修理、及び交換部品などの全てを含む総額
 
<その他>
オーヴァーホールとの主な違いは「メカニズムの修理を行うかどうか」です。
・メカニズムが摩耗している場合はオーヴァーホールが必要になります。
・パッド全交換とオーヴァーホール、どちらがお勧めかはお見積時にご提案致します。
管体及びメカニズムの磨きはオプション扱いになります。
・上記の最多価格帯は目安であり、修理内容次第ではそれを超えることもあります。
 
<よく頂くご質問>
修理前後の楽器の状態と、作業内容について (Q7-9)

<こんな作業を行います>
・古くなった消耗部品(パッド、フェルト、コルクなど)を一括で全交換します。
・メカを完全に分解し、超音波洗浄・注油を行います。
・管体及びキイなどの部品を磨きます。
・摩耗したメカニズムを修理し、ほぼ新品に匹敵する精度とタッチに戻します。
・交換された新しいパーツを組み込み、仕上げます。
 
<なぜ?>
・パッドを新品に交換しても、メカニズムが摩耗しているとキイを塞ぐ時に微妙な誤差が生じ、調整されたパッドがその性能を十分に発揮出来なくなります。
・そういった場合は摩耗などによって生じたメカニズムのがたつきを取り、パッドを含めた機構全体が安定して動くようにします。
・楽器の使用状況、奏法などによって必要となる頻度が大幅に変動します。詳しくはお問い合わせ下さい。
 
<こんな方にお勧め>
・パッドなどの消耗部品の著しい変色、潰れが全体的に目立つ
・最近、調整の持ちが悪くなって来た
・今のパッドに替えてから時間が(例:プロの方で5年以上)経つ
 
<よくある頻度>
3〜8年(状況などにより大幅に変動します。プロの方で3〜5年、趣味の方で5〜8年くらいが多いです)
 
<所要時間/日数>
最短5日〜(平均お預かり日数:7日)
 
<予想価格帯>
¥85,000〜(最多価格帯 ピッコロ¥90,000〜¥100,000、フルート¥120,000〜¥130,000)*関連修理及び交換部品などの全てを含む総額
 
<その他>
パッド全交換の内容に加え、メカニズム修理と楽器全体の手磨きが追加されます。
・ヴィンテージと呼ばれる、製作から特に年数の経った楽器の場合はメカニズムの修理に制限がある場合が考えられます。
・上記の最多価格帯は目安であり、修理内容次第ではそれを超えることもあります。
 
<よく頂くご質問>
修理前後の楽器の状態と、作業内容について (Q7-9)